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性染色体の型や性自認についての論議はいったん脇に置いて、バイセクシャルというのは、人間愛の極致に位置づけられる崇高な態度ではなかろうかと思われます。「愛する」の定義にもよりますが、具体的に考えれば、男性が女性を、女性が男性を愛する義務は必ずしも無いはずです。例えば、愛の究極の形をセックスとして、しかし、生物が異性に惹かれるのは子孫を残すという明確な意思に基づくものであって、性行為がコミュニケーションのひとつに数えられる昨今、つまりそこに性差は必要ないと言えるのです。
境界線が、ひどく曖昧になっています。紅白歌合戦に桃組が誕生したように(彼(女)らがバイセクシャルだという確信はないですが)、このネオ・ジェンダーフリーとでも言うべき思想は、確実に日本を包み始めていると思います。そして、私が最も人間愛の極致に近いと思うのが、他でもないIkkoさんです。もちろん、彼(女)がバイセクシャルだという確証はありませんが、漂う雰囲気や話の内容から、Ikkoさんはきっと男女等しく愛せる、そして、愛していると感じるのです。"イデア"を垣間見ていると、そう言っても過言ではないほどです。
いやなにも、Ikkoさんは金○マがikkoなんだ、とまでは言いますまい。
この結び、どんだけー。
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