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恥の多い生涯を送っています。
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ピストン運動、という言葉はいかにも機械的で私あまり好きではないのですが、生物が性交をする際になぜこんなまどろこしい方法を選択したのか甚だ疑問です。外部環境に晒さず受精を行うためには、オスがメスの内部へ挿入する管が必要になり、メスにはそれを受け入れる穴が必要になる、ここまではある程度の推測が立ちます。しかし腑に落ちないのが、射精に至るシグナルが『出し入れの運動』である点です。挿入した段階で即射精へ移行できるもっと楽な方法がなかったか、敢えて困難なプロセスにするにしても他に方法がなかったか、現在の方法論に至る何か明確な理由を示したいです。
今日ふとした会話の中で発見したことがあって、それはいわゆるピストン運動が一次元の運動であるということです。放射状の軸を考えればメス側の運動も一次元の運動と言えます。カオスたる愛が一次元へと収斂していく、なんて、少し出来すぎた話のようにも思えますが、生物学的にも何か意義がある解釈なのではないか、そんなことを考えています。筋肉の運動がそもそも一次元だから、とか。
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